お友達のパパさんと雑談したら、興味深すぎた件
ご覧いただき、ありがとうございます。
とりあえずやってみよっと精神のmiyottoです(^-^)
先日、娘を幼稚園に送りに行った帰り、息子と近くの公園で遊んでいました。
すると、娘も息子も同い年のパパさんが、息子さんと一緒に公園に遊びに来ました。
今までも、挨拶はほぼ毎日していました。
以前の幼稚園にはあまりない光景だったのですが、
今回通っている幼稚園では、送り迎えをパパがされているケースが結構あります。
育児取得中だったり、
お仕事が午後からだったり、
専業主夫だったり。
数名そういうパパさんがおられるのですが、
基本ママさん達とはそこまで深く関わらず(圧倒されますよね(^_^;))
軽く挨拶程度でした。
しかし、今回は
そのご家族も同時期に転職とともに引越しをするという事を
奥さんから聞いていたので、
家探しの事から、
新しい仕事の事、
仕事への考え方、
子どもの育て方、
将来自分がやりたい事まで
いろいろ聞いて語って、有意義な時間を過ごしました。
←朝の九時から公園で重すぎるやろ(笑)
*息子たちはキャッキャと目の前でアリの巣をほじくって遊んでいました。
←アリさん、ごめん~!
いい意味でママ友との違いを感じたので、まとめてみます。
話が建設的
←これ、私がやらかしてしまうんです。
例えば。。
「昨日さぁ、子どもの習い事行ってきたんやけど、めっちゃ眠そうやって!」
「疲れたんかなぁ!うちもしょっちゅう!」
「そういえば、髪の毛切ったよね。」
「あ、わかる~♪」
「さっぱりして涼しそうやん!あ、来週遠足あるやん」
「ほんまやね~。お菓子買いにいかないと」
「天気どうなんやろ。調べてみよ。あ!見て!ヤフーニュース!」
みたいな会話が多いんです(^_^;)
会話が続いているんですが、内容が全然続いてない。
ママ友あるあるですかね。でもこの感じが心地いい(笑)
それに対して、パパさんとの会話は一本筋が通っていました。
途中で子どもの呼びかけや相手をしても、話の流れがぶれない!
←この方だけかもしれませんが、基本夫もそうです。
そういえば、仕事をしているときはこんな感じの会話が多かったなぁと
ふと懐かしい気持ちになりました。
脳細胞活性化。
子どもから目を離さない
これまた、ママ友あるあるなんですが、
「でさ~、昨日いったスーパーでさ~」
「あ!うちの子どこいったんやろ!ちょっと探してくるわ!」
「大丈夫大丈夫、向こうの端っこの滑り台のところにおった!」
みたいな感じ結構ありません?
話に夢中になりすぎて、見失ってしまうこと。
慣れた公園ですし、子どもも自由に動き回り、
親たちもそれに慣れてしまっているんです。
私はビビリなので一応目ではおっているんですが、
ふとした瞬間に見失って、探しに行くことがあります。反省。
でもパパさん達を見ていると、
結構じっくり見ておられるんですよね。
そこまで会話に入ってないからだとは思いますが。
しっかり相手をされている印象があります。
虫に詳しい(^_^;)
虫にも詳しいし、虫に強い人が多めだと思います。
「ママ!!見て~!!!」
となんのこっちゃわからん幼虫を持ってこられても
「わ!!す、すごいやん~!!返してきてあげや~。」
くらいの対応をビビリながらしかできないのですが、
「あ、これはてんとう虫の幼虫だね。
てんとう虫のサナギはねぇ、この木にいるよ。
ほら、見てごらん。
このあと皮を脱いで、てんとう虫がでてくるんだよ。」
「あ、これは○○の種だねぇ。
←既に忘れた(^_^;)
葉っぱからこうやって落ちてくるんだよ。
家で植えてみようか」
みたいな。
え~!!めっちゃ詳しいやん!
生き字引か!歩く百科事典か!
以上、私の主観と偏見をめっちゃ織り交ぜた、パパさんとママ友の違いでした。
男性脳と女性脳は違うって言いますもんね。
あ、断じて昼顔妻ではありませんので(笑)
今日も最後までご覧頂きありがとうございました(^-^)