【100玉そろばん】公文と学研で悩みに悩んで決めたもの
ご覧頂きありがとうございます。
育児グッズ大好きのmiyottoです♪
この冬休み、足し算を学習中の娘に
数感覚を付けて欲しくて
100玉そろばんを購入しました♪
100玉そろばんを買ってみた
・・正式には、サンタさんからのプレゼントなんですけどね。
学研の100玉そろばんを手に入れました♪
*amazonの方が送料別やけど安い~!!
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私自身必要かどうかちょっと考えていたので、
スマホで使い方の動画を検索して見ていたんですね。
すると動画大好き子どもたちにすぐ見つかって、
「これお医者さんの待合室で見たことある~!!」
「欲しい~!!」
と(^_^;)
「ママも欲しいし、サンタさんにお願いしてみるわ」
という流れになりました。
100玉そろばんとは
そもそも100玉そろばんとは何か。
私も詳しくは全然知りませんでした。
というか、
棒に通してあるボールが左右に動くだけなのに必要なんか
→失礼すぎる(笑)
結構お値段するやんか
→Re:失礼すぎる(笑)
という思考でした。
今娘が公文の算数の足し算真っ最中でして。
算数よりも国語が大好きな娘は、算数はのんびりペースでやっております。
親子ともに全然焦ってはいないんですけど、
娘自身の足し算への苦手意識をなくしてほしいと思っていまして。
もともと視覚が強いと言われている娘なので、
100玉そろばんで感覚的に算数に触れてほしいと思っていました。
Amazonによると
「「木製 100だまそろばん」は、玉に触れることから遊び始めることができる、早期学習に非常に適した教育玩具。
数を唱えながら、実際の数と数字を結び付けて覚えられる。
また、玉の数を分けたり合わせたりすることで、数のしくみを楽しく学べる。
遊びながら「数の大小」や「数のしくみ」、最終的には「足し算」「引き算」まで学ぶことができる。
また、段階を追って学習するステップ方式なので、小さいお子様でも無理なく取り組むことが可能。」
ということで、とにかく楽しく算数に触れられるというものです。
なぜ学研の100玉そろばんにしたのか
私が悩んだのは他に2種類でした。
*ほかにもいろんな商品があるかと思います。
七田式のものと
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公文式のもの
動画では七田式のものがよくヒットしたのですが、
後ろに数字の盤が無かったので、最終的には公文と学研の2択にすることにしました。
公文の玉そろばん120との違い
さてどちらにしようか・・
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リーズナブルなものは玉そろばんでした。
何が違うのかネットで見てみたところ、
大きく違うのは
・学研は木製
・公文は120
というところでした。
レビューを見ていると、少し公文のものが弱そうだったのですが、120まであるし・・と悩みに悩んだ結果、
ただ木製のあたたかみが好きなので学研にしました(^_^;)
悩んだくせに決め方雑すぎる~
そして公文は120まであるので100を越えたところの理解はしやすいのかもしれませんが、
私は10が10個で100というのを伝えたかったので、100でいいのかなと思いました。
悩みすぎると変なところで決定してしまいますよね(^_^;)
でも、木製が可愛らしくて私は満足でした☆彡
ちなみに、メルカリでもちょこちょこ出ています
→紹介コード「NCFQJV」を入力してくだされば、
最大一万円分のポイントが当たるくじがひけます♪
もしよければご利用お願いします☆彡
学研の100玉そろばんの遊び方
・まずは、10まで一緒に数える
・10のカタマリで数える
・10を「1と9」「2と8」「3と7」のように分解する
→娘はこれを階段~♪と言いながら遊んでやっています。
まだまだ試行錯誤中の我が家、これから使っていくところなので
ほかに何か使い方があればお伝えします♪
学研の100玉そろばんに改善して欲しいところ
お気にいりの100玉そろばんなんですが、
一つ改善して欲しいところが!!
本体を支える部分に指を挟まないか、若干ヒヤヒヤするところです!
折りたためるのは利点なんですけど、
そんな毎回たたんで箱に直したりはしないので、
基本出しっぱなし。
なので公文のように、どっしりした作りになっていて欲しかったです。
折りたたむ部分を3歳の息子が掴むので、いつか挟むきがします。
というか、挟む気しかしない!!
*でも実際私が挟んでみたのですが、全然いたくはありませんでした(笑)
絶妙な作りになっているのかもしれません。角も丸いし。
そりゃ考えて作られていますよね(^_^;)
挟まないように、今後対策しておきます!
一緒に遊ぶのが大事!
とにもかくにも、教具は親が一緒に使わないと意味がありません。
最初は子どもたちも食いついて、
学校ごっこをして自分たちで数えたりして遊んでいましたが、
3日もすれば忘れられてしまいます・・
私は子どもたちと公文の宿題をするタイミングなどで、
とりあえず10の合成と、10ずつ100まで数えたりしています。
*時間にすれば数十秒です
入学前に数字に対する苦手意識を払拭したいがために購入した100玉そろばん
3歳の息子にも、目で見て伝えられるのでいいと思いました。
遊び感覚で続けてみます!